Something ELse(サムシング・エルス)の「ラストチャンス」という曲は、当時のテレビ番組の企画から誕生した、まさに背水の陣で生み出された起死回生のミリオンヒット曲です。
進ぬ!電波少年。子供の頃に毎週楽しみにしていた番組でした。
1996年にデビューした3人組バンドのSomething ELseですが、なかなか売れず「次のシングルが売れなければ解散(契約解除)」という最後通告を突きつけられてしまい、
逃げ場のない極限状態の中で、メンバーは自分たちのこれまでの音楽人生や悔しさをすべてこの曲に注ぎ込みました。
そうして完成したのが、未来への希望と葛藤を描いた名曲「ラストチャンス」だそうです。
子供が受験の日の朝。
これまでの学生生活、この日のために毎日毎日頑張ってきました。
土日も、盆も正月も関係なく頑張ってきました。
冷たい空気の中、
朝日が爽やかな朝でした。
車で向かっている時、特に声をかけることもなく
運転しながら、私の中に『ラストチャンス』のメロディーが突然流れ始めました。
〝Give me a chance
最後にかけてみたいんだ
once more chance
後悔だけはしたくない
一体どこまでできるかもわからないけど
Give me a chance
願いを 形にできるように〟
気付けば口づさんで歌っていました。
ずーっと、思い出すこともなかったのに何故か、ふっと蘇りました。
いい歌だなぁ、
「素晴らしい明日になるように」

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