本を読む
ということが苦手でした。学生の頃、なかなか眠れない時、眠るために仕方なくする行動でした。
“嫌い”というか“苦手”です。
本当にお恥ずかしい話ですが、冒頭さえ読み終えられず、眠くなってしまいます。
そんな私が、数年前、本屋さんで本を手に取ったのは、子育てに悩んだことがきっかけでした。
その時私が手に取った本は、加藤紀子さんの“子育てベスト100”でした。
本の冒頭さえ読みきれなかった私が、最後まで読み切った本でした。
何でって、やはりその時の私にとって、好きなこと、気になること、必要なこと。だったのだと思います。
その一冊をきっかけに、定期的に図書館に行って本を借りるようになりました。
自分が気になるタイトルの本を手に取り、借りてくる。
そのうち1ヶ月に1〜2冊くらいしか読めていないのですが、スキマ時間に読書をするようになりました。
私にとって、それは大きな変化でした。
自分が持ち合わせていない視点から見えている視界は、全く新しいもので興味深いものでした。
ここ2,3ヶ月、本を読むよりも優先すべき事項があり、読書から離れていました。
その間、知らず知らずのうちに溜まっていったのは“ストレス”でした。
先日、定期的に行っている病院の帰り、ふらっと寄った久しぶりの図書館で、数ヶ月ぶりに本を借り、帰宅後少しだけならと本を読みました。
読み始めて、自分の不安定になっていた心が落ち着いていくのが感じられました。
私は今も、文字を読むことは得意ではありません。でもそれ以上に、読書は私にとって必要なことでした。
読書が苦手だった私は、本を必要とするようになりました。
大人になってから、このような変化があるとは思いませんでした。私にとって睡眠薬の代わりだった本が、心の安定剤になるなんて。
私には何もないけれど、いつか自分も本のように、誰かの支えになりたいなぁ。


コメント
とても楽しく全部の記事を読ませていただきました!家族みんな元気そうで、仲良くて、読んでいてとても心が温かくなったよ!
自分の心の安定剤が何なのか分かっている人ってなかなかいないと思うから、みーちゃんがすごいと思うよ。静かな空間で、自分のためだけにある時間て貴重だよね。久々に会って、色々話したくなりました。コメント驚いたかな?笑
コメント、ありがとうございます!全部読んでくれたなんて驚いたし、嬉しいです!!久しぶりに会いたいね♪